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お正月の雑煮 関西と関東の違いは何処?興味ある具材や出汁も紹介!

投稿日:2016年10月15日 更新日:

おはようございます! 今年も無事に迎えることが出来ました。

お正月はいかがお過ごしでしょうか?

やはりお正月といえば、お節料理とお雑煮ですよね。あなたは関西系それとも関東系?

自分にとっては当たり前でも、パートナーの当たり前は違いますから出身地が違うなら実家ではどんなお雑煮を食べてたか聞いておきましょう。

この機会に、ざっくり関西と関東のお雑煮の違いを掴んでおきましょう。

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お正月のお雑煮 関西と関東の違い どこ

一番の違いはやはり関西系は味噌仕立てでしょう。関東系は澄まし汁でしょう。

澄まし汁の場合、出汁のとり方に若干の違いはあるものの同じと考えて大丈夫でしょう。曲者は関西の味噌仕立てです(笑)

味噌といっても”白味噌・赤味噌・合わせ味噌”などバリエーションが多岐にわたります。

中に入れる具によって、味噌を使い分けていることがあります。野菜系なら白味噌、魚介なら赤味噌、そして豆腐などでしたら合わせ味噌。

ですがら、○○系の具材で作った関西風の雑煮は○○噌味になるというわけでしょうか?結構大変です。

ただ、どこのご家庭でもそうしているわけではないでしょうから、まずは関西系は”味噌”、関東系は”澄まし汁”と覚えておけば大丈夫です。

もう一つ、大きな違いがありますよね?

関西系は丸餅を、関東系は角餅を使用している点です。

正月の鏡餅を見てもわかるとおり、餅の歴史上、正統だったのは丸形の方だそうです。その理由として有力なのは、満月(望月)をかたどったからだという説です。

完全な円という形が、農作物の豊作を示すことから祈願をこめて丸い餅が作られるようになったそうです。また餅は本来、儀式や祝いの行事に使われるありがたい食べ物であったそうで、そこから丸い形をしていると信じられている「魂(たましい)」をかたどったという説もあるそうです。

ところで東日本では四角い餅に変わったのかといいますと、一般的には、餅を食べる大きさに整えるときに「のし餅を包丁で切るだけで手早く作れるから。」ということのようです。

煮て食べるか焼いて食べるかは、関東関西の違いというより、それぞれのご家庭の”ルール・習わし”があると思いますのでそれに従いましょう。

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お正月のお雑煮 関西と関東の違い 具

基本は関東系の具材はシンプル、関西系は具だくさんです。これもお国柄でしょうか?(笑)

一説には武士の時代、正月早々”間違いがあってはいけない”(失敗)ということから、味噌仕立てではなく澄まし汁に具材もシンプルになったとか。

さて、お雑煮ではおなじみの里芋ですが、本来はお餅が買えない庶民が代わりの具材として使ったことにルーツがあるそうです。今ではお餅インが当たり前になってはおりますが、欠かせない具材の一つです。(もちろん使っていないご家庭もありますが・・・)

具材についても今や、”基本”にもばらつきが見られますし、地方独特の方法と合わさっていることがあります。

例えば、お澄ましに丸餅、カマボコとほうれん草のおひたし、鰹節。醤油仕立ての汁に四角いもちをそのまま(焼かずに)入れます。具は刻みねぎのみの超シンプル系。名古屋の方でもかつおだしベースでモチ菜(小松菜みたいなの?)、あげ、なると、お餅でおすまし仕立てだったり。シンプル(関東系ベース)にその地の食材を入れたり、大根、サトイモ、三つ葉、鶏肉で、おしょうゆ味のお澄ましです。仕上げにゆずをちらします。お餅は角餅を焼いてからいれます。長野と神奈川と東京が入り混じっている等のハイブリット系も増えています。
他にも、イクラが入っていたり、海老や魚がどっさりという地方も。こちらは味噌仕立てでしょうか。

お正月のお雑煮 関西と関東の違い 出汁

かつおと昆布で出汁をとるのは共通です。澄まし汁であれ味噌汁仕立てであれ、具材に加える鶏肉・魚等でベースの出汁に合わさって美味しさの風味が倍増します。

もっとも、関西は薄味ベースで仕上げ、関東は濃い味ベースで仕上げていくのは他の料理と同様、お雑煮も同じです。

出汁つながりで気になるのは、”九州地方”でみられるアゴ出汁ベースのお雑煮。

最近ですと”魚介系スープ”で作ったラーメンの味で有名な気がしますが、ぜひ食べてみたいですね。

また、富山系何でしょうか。”スルメイカ”を使って出汁をとるお雑煮。豪華ですし美味しそうです。

ほかにもまだまだ、その地方ならではのお雑煮や、そのご家庭オリジナルのお雑煮レシピがあることでしょう。

バリエーションが無限にありすぎて、全部を食べつくすことは不可能ですね(笑)

まとめ

いかかだったでしょうか?関西と関東のお雑煮の違い?

毎年自分の家で食べてたお雑煮が当たり前の味でしたが、今回から新しいお雑煮を覚え作るようになりますね。

ぜひともニューお雑煮レシピをモノにし、パートナーと一緒にお召し上がりください。

そして次回、あなたのマイお雑煮を作って食べてもらいましょう。新しい感動を同時に伝えられることでしょう。

それから徐々に、ハイブリット化したオリジナルお雑煮があなたの家庭で生まれ育ち、子供たちに受け継がれることでしょう。

それはとってもハッピーなことですね!

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